あけましておめでとうございます。(遅い)
突然ですが、
現場への満足度は双眼鏡のクオリティで決まる
ということを伝えたくてたまらないのでブログを書き出しました。
先日のKinKiカウコン@京セラドームでの話になるんですが、2年ぶりのキンキ婚しかも自名義カウコン当選ということで大変ハピなるだったので双眼鏡を新調しました。
そしたらすっごい。世界のすべてがBlu-ray画質で見える!!!!
双眼鏡の詳しいことはわかんない、でもいかにオタクQOLが上がったかをちょろっと語りたいのでよろしければお付き合いください。
私が購入したのはこちら。
防振ほどの予算はないけどちょっと良い双眼鏡が欲しいなと思って、大晦日の梅田ヨドバシで双眼鏡を覗きまくって決めました。笑
決め手は何と言っても視界の明るさ!!!!
ただ遠くが見えるだけじゃなくて、暗いところでも対象物がかなりはっきり見えます。
これ何に役立つかって、暗転してる中でも自担を視界に捉えることができる、つまりライトが当たってない瞬間の自担を観察することができます………!!!
皆様イントロで歌い出しのスポットライトを待つ自担、見たくないですか…?私は見たい。てか実際見た。ガン見。
病める時も健やかなる時も明るい時も暗いときも自担ロックオン派の人にめちゃくちゃオススメしたい。
(完全に真っ暗になった時どれくらい見えるのかは未確認…)
双眼鏡といえば気になるズーム能力ですが、どれくらい近くに見えるかというと、そんなには見えません。笑
8倍なのでドームの天井席とかは無理です。
今回京セラドームのスタンド下段の中央辺りで使用したのですが、
メンステで剛さんと光一さんがステージ中央で上下に分かれて立っているのを両方視界に捉えるぐらいの距離感です。(入った人にしか伝わらない情報すぎる)
具体的に言えばみんなだいすき薔薇と太陽を上下ステージ同時に見れるということです。やったぜ。
(スクリーンは基本その時歌ってる方を映すのでステージ上下を揃って映すことがあまりない)
今回はセンターステージや花道がないので正確なところはわかりませんが、センステなら表情までくっきり見えるはず。たぶん。
それにしてもモニターに映ってないあれやこれやを自分の目でブルーレイ画質で見れるの、本当に至福……。
ずっとライブ円盤の引きの映像を見てる感じ。
クオリティオブ現場ライフがマジで爆アゲ。
公演中はあ〜〜買ってよかった〜〜画質最高〜〜って幸せな溜め息をつくか、ファンクで踊り狂ってるかのどっちかしかしてなかったよね…。踊り狂い足りないので今年もケリーのツアー待ってるやで…
帝劇SHOCKの帰りにのどぐろのコースを堪能してほろ酔いで帰ってきたときぐらい幸福なので本当に双眼鏡のパワーは絶大。
ただこれ残念ながら最大の欠点なんですけど、とにかく重い。
たぶん首から下げると翌日首が死ぬので手で持ってる方がマシだと思います(主観)。
売場で迷ったのが↑これ。
重さがHR8×42WPの半分くらい、視界の明るさはやや劣るものの見え方も申し分ないというところで迷ったのですが、
やっぱりHR8×42WPの明るい視界を知ってしまうと他が選べなくなってしまって最終的には翌日の筋肉痛より見え方を優先しました。大正解。
使わないときはダンベルにもできる。大正解。
ちなみに私の購入価格は値引なしで税込18530円。チケット約2枚分の価格ですが、これ1台で1回の公演の満足度を何倍にも高められるという意味では完全に良い買い物をした🥰
ドーム以外でも随時試して追記します…💃
締め方がわからなくなったので最後にのどぐろの煮付けを貼っておきます(?)