疑似恋愛体質

推しと自担は増やすもの

近況報告とか、今年のまとめとか

半年もブログを放置していた…。

年末なので唐突に1年を振り返りたいと思って筆(概念)を執ります。

 

今年のトピック

・ヘルシオ買った

・创造营2021にハマって中国語を勉強し始める

・1年を通してドラマばかり見ていた気がする

 

・ヘルシオ買った

さようなら夏のボーナス!こんにちはヘルシオ!

一人暮らしなのに最上位モデル(AX-XA10)を買ってしまった。

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ヘルシオ知らない人のためにめちゃくちゃ雑に説明すると、自動調理機能がついたオーブンレンジです。雑すぎ。
興味ある人はぐぐって…。
 

ヘルシオのある生活、とにかく最高です。

焼き魚もハンバーグもローストビーフもヘルシオに入れるだけ。

野菜は買ってきたままヘルシオに入れるだけで蒸し野菜やらおひたしやらが簡単に作れる。そして美味しい。

まじで魔法の機械すぎる。

ヘルシオで作るものが美味しすぎて、買ってからウーバーとか出前館を一切使わなくなりました。

さらに最高なのが、コンロと違って掃除がめっちゃくちゃ楽なところ。

ヘルシオが熱水蒸気で汚れを浮かしてくれる機能があるので、人間は拭くだけなんですよ…。魚焼きグリルを一生懸命狭いシンクで洗っていた頃にはもう戻れない。

 

最初はホットクックを買うつもりだったのですが、煮る系より焼き系のほうがよく作ることに気づいてヘルシオにしました。

ちなみに自動メニューはないけどヘルシオにも煮込み機能がついてます。ふろふき大根とか作れます。

ほっろほろの大根を完全放置で作れる生活まじで最高です。

 

ところで今年はヘルシオだけではなく時短家電にごりごり投資した一年でした。別の記事で書きます(多分…)。

 

・创造营2021にハマって中国語を勉強し始める

中国のボーイズグループのサバイバルオーディション番組です。TLにたまたま佐藤永翔くんのソロラップ(东北吃货迸行曲)が流れてきて、うっかり気になって見始めたらあっという間にハマってしまいました…。

 

スキルも経歴もバラバラな練習生たちがお互いをリスペクトしながらオーディションに参加しているところにめちゃくちゃグッときたんですよね…。

それで何故中国語を勉強することになったかというと、

创造营の日本語字幕がひどい

これに尽きます。

いや、日本語字幕があるだけ有難いと言えばその通りなんですけど、とりあえずGoogle翻訳かけましたレベルの字幕なのでニュアンスが全く分からない。

あと中国ネイティブには自明すぎて省略されているであろう前提知識が全くないので理解しきれていない部分が多すぎる…。のでちゃんと理解したいと思ったのもあります。

(これは語学学習ではカバーしきれないですが…)

 

とりあえず今はNHKラジオの中国語講座(まいにち中国語)を真面目に聴いています。

進研ゼミもユーキャンも挫折したマンなので大丈夫かな…と思いましたが今のところ続いてます。

講義とトークがすごく面白くて、あんまり気分が乗らない日も聴き始めたら楽しくて勉強する気になるんですよね。

あとラジオの聞き逃し配信が期間を過ぎると聞けなくなる(課金すれば聴ける)ので、課金したくない一心で頑張って毎週聞いています。通信教育挫折マンは一回試してみてくれ。

 

それと個人的な英語学習の経験から「日本語字幕+外国語音声」が(自分にとって)一番理解が捗ると思っているので、勉強がてら『陳情令』を見始めたら普通にハマってしまった。

中国大河ブロマンスドラマなんですが、ストーリーがかなりしっかりしている&圧倒的映像美でそりゃ流行るわな…って感じの作品です。雑過ぎる…。

ツイッターで日頃魔道祖師魔道祖師とうるさくてすみません。

(※『魔道祖师』はBL小説、『陳情令』は『魔道祖师』を原作にBL要素を薄めたドラマ)

陳情令はアマプラで観れるのでぜひに。

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・1年を通してドラマばかり見ていた気がする

いわゆるドラママニアの方々には到底及びませんが、あくまで自分比として。

昨年と相変わらず映画館にはあまり行けず、気づいたらずっとドラマ視聴に追われている(録画容量的な意味で)1年だった気がします。

自軍キンプリちゃんのメンバーそれぞれビッグタイトルのドラマ出演が続いたのも大きいですね。

FC会報の内容が全員の映画&ドラマ撮影レポだった回があって壮観でした。

 

個人的には何の期待もせずに見始めた『おかえりモネ』があまりにも良すぎて定期的に見返したいドラマNo. 1でした。

半年を使って丁寧に丁寧に心情を描いていく細やかさと、それでいて重くなりすぎない(淡々としている、ともいう)バランス感。

あと超超超現代史なので「2016年はリオ五輪だったな」とか「そういえばあの頃自動車メーカーの不正問題があったな」みたいな知ってる歴史が出てくるのがすごく新鮮でした。本筋とは関係ないですが。

 

わりと近い時期に『2gether』と『消えた初恋』を続けて観たのですが、消えた初恋は性的マイノリティの描き方がかなり今っぽいというか、日本ドラマのよくある「無邪気な失礼」感(伝われ)が全然なくて細心の注意が払われているのを感じたし、おそらく海外輸出も見据えているのだろうな…と思いました。

 

総合的にBLドラマの話しかしてなくないか…?

それでは!