疑似恋愛体質

推しと自担は増やすもの

いろんな現場でよい双眼鏡を使ったよレポ

良い双眼鏡を買ったらオタクQOLが上がったのでちょっと聞いてほしい - 疑似恋愛体質

 

 

 

先日めちゃめちゃ語ってしまったこちらの双眼鏡、

あちこちの現場でバリバリに使ったので見え方を簡単にレポします。

 

まずはさいたまスーパーアリーナ

今回は撮影OKのライブだったので写真が!あります!!STAP細胞は!!ないです!!!

(コンでの言い間違いからSTAP細胞という名前を数年ぶりに思い出したので突如使いたくなったキンキ担)

撮影した日の座席がだいたいこの位置。

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画像引用元

https://www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/common/img/tokyo_sp.pdf


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肉眼で見た距離感がこんな感じ。

(ズーム距離を肉眼の距離感と合わせて撮っています)

アダムの衣装が超目立つ。笑

 

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双眼鏡で見える距離感がこんな感じ。

(元画像のズームによる画像の粗を加工しています)

全身と+1.5mぐらいが収まるイメージです。

あくまでズーム率の話なので見え方としては実際はもう少し明るいのとあと画質が震えるほど良いです。

表情はまあまあ見えます。ライブなのでそこまで重視してないですが、演劇ならもう少し欲しいところ。(SSAで演劇はそうそうないしこの距離で演劇見ることもほぼないけど)

ステージにもスクリーンが設置されてますが、あれは基本的に歌ってる人の顔のアップなので

映ってないところの全身の動きを把握するなら双眼鏡必須です。いろんなところでアダムをガン見していました。最高。

 

双眼鏡の代わりにスマホのカメラで一生懸命ズームしてる人がいっぱいいたんですけど、

被写体がくっきり見えるのと暗転時でも推しが何してるか普通にわかるところはまじで双眼鏡の完全勝利。

まあ双眼鏡は写真撮れないけど…。

 

続いて帝劇と東京宝塚劇場でも使ってみました。

結論から言うとアリーナやドームほど魅力を感じられませんでした。笑

帝劇は1階8列目くらい、宝塚は2階前列。

どちらも双眼鏡で出演者の表情はかなりはっきり見えます。

しかし劇場はそもそも出演者にライトが当たっていることが非常に多く、かつ暗転すると基本的に演者もハケてしまうので、暗いところがよく見える必要性がそもそもないんですね……。

だから表情を見るために双眼鏡は要るけどコレじゃなくても良い、という答えです。笑

むしろ明るく見えすぎてスパンコールギラギラの衣装が目に反射してあやうくムスカるところだった…真風さんのお衣装やべ〜な…。

 

とはいえ同じ規模でもホールコンならあっても良いかもしれない。あと梅芸3階とか。

 

 

今度は舞台用の双眼鏡を探す旅に出ようかしら……🧳